和風の目隠しを洋風に変えたい!後悔しないフェンスの選び方とは

和風の目隠しを洋風に変えたい!後悔しないフェンスの選び方とは

昔ながらの日本家屋では、生垣や竹垣などの和風目隠しフェンスが多く使用されています。

外壁リフォームや建て替えを検討している人には、外構も和風から洋風へ切り替えたいという人や、目隠しだけを洋風に変えてモダンな雰囲気を楽しみたい人も多いのではないでしょうか。

 

和風から洋風へ目隠しフェンスを変える場合、フェンスの切り替え方や組合せ方法を把握しておかないと、イメージ通りに仕上げられず失敗や後悔につながります。

 

本記事では、和風から洋風に目隠しフェンスを切り替える手段やチェクポイントをご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

 

1.洋風フェンスに切り替える前に

植栽は洋風なのに、どうしても和の印象が強くなってしまう場合には、樹木が育ちすぎて木と木の間隔が詰まりすぎているケースも多いです。

新しく植え替えるのもいいですが、元々ある植栽の間隔を調整できないかも検討してみてください。選定方法でも印象は変えられる可能性があります。

細めの洋風フェンスと組合せる場合にも、バランスを取りやすくなりますので、生垣は枝葉の抜け感があるかもチェックしておきましょう。

 

2.和風から洋風へ切り替えるコツ

目隠しを洋風に変える方法には、建物とのバランスを考慮することが大切です。

違和感なくマッチングさせるためにも、切り替えの方法やコツをしっかり把握しておきましょう。

 

2-1 洋風の植物に変える

家の印象を大きく変化させてくれる「植栽」。

和風の植物は、枝葉の密度が濃くなりがちなため、洋風の植物で抜け感を作れるよう植え替えするのがおすすめです。

一気に全体を植え替えしなくても、一部ずつ変えていけるのも魅力。路面、玄関付近、裏庭と、段階を踏んで計画的に植え替えできます。

洋風へ切り替えると密度がグッと下がり、目隠しできているか不安になる人もいますので、フェンスとの組合せも検討しておくといいでしょう。

 

2-2 洋風のフェンスにする

全体の雰囲気を一気に変えたい場合には、現存の和風目隠しを取り払って、洋風目隠しに変えるのが一番早く好みのフェンスを手にできる方法です。

設置するフェンスの素材、和風目隠しの撤去、工期の長さによっても費用は変化します。イメージ通りのフェンスが予算内でできるかどうかなども、業者へ相談しておきましょう。

 

3.洋風に変える際の注意点

和風から洋風へ目隠しフェンスを切り替える場合には、いくつかの注意点があります。

フェンスの切り替えを決定した後に後悔しないよう、注意点をしっかり把握しておきましょう。

 

3-1 外観ばかりを重視していないか

外観ばかりに着目してしまい、プライバシーを守れる目隠し度合いが低かったり、目隠ししすぎて逆に防犯的に不安が残ったりすれば、本末転倒。

大切なのは、見た目の良さや通気などの実用性、防犯性のバランスです。素人目で判断して失敗しないよう、業者の意見を取り入れて検討してみましょう。

 

3-2 少しずつ増設か、一気変えか

フェンス設置のコストは、工法や範囲、素材によっても業者ごとに大きく変化するため、まずは予算内でどこまでの施工ができるのかを確認する必要があります。

仕上げたい時期や範囲を、できるだけ明確に計画っしておくと、お財布にも優しいですよ。

 

3-3 今まで以上に手間が増えないか

洋風フェンスに変えたい人は、今まで以上にお手入れの手間が増えないかどうかも確認しておきましょう。

樹木を植え替えするなら、防虫や刈り込み時期、落葉する時期もある程度の目安を把握しておきたいですね。

 

4.洋風フェンスの種類

「好みに合わない」「圧迫感がある」などの理由で、フェンスを洋風に変えたい人は多いもの。人気の素材やタイプには、どんなものがあるのかチェックしておきましょう。

 

4-1 植栽

和風の植栽には枝葉の密度が高いものが多く、植物の種類によっては圧迫感が出やすくなります。キンモクセイや椿などはサイズ的にも大きくなり、敷地の広さに限度があると、管理も大変ですよね。

 

おすすめの洋風植栽には、以下のようなものがあります。(目隠し度★)

 

・アラカシ(★★)高…枝透かし具合が絶妙で見た目も良好。

・シマトネリコ(★★★)高…高所部分のおしゃれな目隠しに最適。

・オリーブ(★★)高…下枝部分から葉が広がるのが特徴。

・ゴールドライダー(★★★)高…樹木間のバランスを維持しやすい。

・ソヨゴ(★★★)中低…育成が穏やかで、お手入れがラク。

・フェイジョア(★★★)中低…葉につやがあり見た目も良い。玄関先などに最適。

 

洋風の植栽では、樹木の高低バランスや透かし具合も重要なポイント。お気に入りの樹木がイメージに合うかどうか、実際に目で見て確かめることも重要です。

耐久性や価格は、樹木の種類によっても変化がありますので、植物に詳しい業者へ問い合わせてみましょう。。

 

4-2 フェンス

洋風フェンスは、「足元は隠したい」「柵プラス中低の植栽を取り入れたい」など、隠したい高さや幅を考えて素材を選びます。

 

洋風フェンスの種類には、以下のようなものがあります。

 

・アルミフェンス…縦横格子とバリエーションが豊富で、隙間の幅もさまざま。シャープな印象を与えてくれる。

・アルミ鋳物…ダークな色合いがぼんやりした外構を引き締めてくれる。おしゃれな洋風フェンスが多い。

・木製…ナチュラルで優しい印象。安価だが劣化の早さもあり。

・樹脂製…木目調など異素材の雰囲気を出せる。耐久性も抜群で錆びにも強い。

・塀+フェンス…足元の目隠しに。洋風フェンスとの組合せなら、白色やレンガ調もおすすめ。

 

フェンスだけだと冷たい印象になりそうな場合には、樹木を上手に配置しながらバランスを整えて設置しましょう。耐久性や費用は、設置する範囲によっても異なりますので、まずは業者への見積り依頼で確認してみてください。

5.業者選びのポイント

植物の撤去や植樹が少しでもある場合には、植物に詳しい業者を選ばないと、施工中に根の張り具合を確認できずに、配管や塀の基礎に影響させてしまうケースがあります。

また、洋風にするためにはフェンスだけでなく、地面の状態を変える必要がある場合や、動かすと費用が莫大になってしまう岩や樹木もあるでしょう。

業者を選ぶ際には、植物もエクステリアも両方に対応できる業者へ依頼することが大切です。

6.まとめ

和風から洋風へ目隠しフェンスを変える場合には、

 

・現存の植栽を剪定して解決できないか考える

・植栽にするか、フェンスにするか

・外観ばかりでお手入れの手間やコストを考えているか

・素材や植物の種類にはどんなものがあるのか

・業者は植物もエクステリアも対応しているのか

 

という点を確認していくのがポイントです。

いくつもの業者へ同じ説明を何度もするのは手間がかかりますので、まずはイメージ図や考えをまとめた簡単なメモを用意して、話しやすい業者へ相談してみましょう。プロのアドバイスを取り入れれば、理想に近い洋風フェンスも手に入れやすくなるはずです。

 

 

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